※イントロ数秒で没入感がMAXになる厳選曲
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アニメ主題歌の楽しさって「イントロの1秒」で決まる瞬間がある。
世界観がいきなり立ち上がったり、空気が変わったり、
そのアニメの“精神を象徴する音”が最初の小節に全て凝縮されていたりする。
今回は2010年〜2025年の間で、
“イントロだけで一瞬で世界に没入できる”主題歌を10曲厳選。
静→動の感情変化、爆発力、世界観の提示速度。
全部「イントロ基準」で選んだガチセレクトです。
2010〜2012:没入イントロの原点
① Only My Railgun / fripSide
アニメ:とある科学の超電磁砲 (2010)
電子音+疾走感の象徴曲。1秒で「能力バトル&都市の空気」が立ち上がる。
② Core Pride / UVERworld
アニメ:青の祓魔師(エクソシスト)(2011)
ジャズ風ホーン→一気にロックへ。世界観の切り替えスピードが衝撃的。
2013〜2015:爆発と抑制の黄金期
③ Rising Hope / LiSA
アニメ:魔法科高校の劣等生(2014)
導火線のようなギターとシャウト。イントロだけで戦闘シーンが浮かぶ。
④ BRAVELY YOU / Lia
アニメ:Charlotte(2015)
静かなピアノが切なさを描き、最初の小節から物語へ落下していく。
2016〜2018:映像と音の同期が極まる
⑤ History Maker / DEAN FUJIOKA
アニメ:ユーリ!!! on ICE(2016)
氷の静けさ→希望へ。イントロ展開の美しさが異常なレベル。
⑥ Peace Sign / 米津玄師
アニメ:僕のヒーローアカデミア(2017)
ギターの一閃でヒーローが誕生する瞬間を音で表現。
2019〜2021:感情を瞬間で掴む時代
⑦ Inferno / Mrs. GREEN APPLE
アニメ:炎炎ノ消防隊(2019)
火花が弾けるようなイントロ。作品タイトルと完璧に一致。
⑧ VIVID VICE / Who-ya Extended
アニメ:呪術廻戦(2021)
闇の底から音が立ち上がる。イントロだけで世界の“気圧”が変わる。
2022〜2025:音1秒=テーマ説明の最進化
⑨ Mixed Nuts / Official髭男dism
アニメ:SPY×FAMILY(2022)
軽妙ジャズで「日常と裏の顔」を説明する職人的イントロ。
⑩ Otonoke / Creepy Nuts
アニメ:ダンダダン(2024)
低音が鳴った瞬間に異能バトルが始まる“世界生成系イントロ”。
まとめ
イントロはアニメ主題歌の「導入」であり「世界の入口」。
このリストは、たった数秒の音が世界を説明してしまう曲たち。
次に新作アニメを見る時、
最初の3秒間を意識して聴いてみてください。
それだけで作品体験は変わります。
